「オメエのことが好きだからだよ…この地球上の誰よりも」
『瞳の中の暗殺者』2000年公開
4位にしようかとても迷いました(笑)
警察官の連続殺人事件。白鳥刑事の言った”Need not to know”(知る必要のないこと)。蘭ねーちゃんが記憶喪失になったり展開もテンポ良く進むので飽きずに観られると思います。
テーマソングのかかるタイミングやEDの「あなたがいるから」もグッとくるポイントです!
≪第4位≫
「なっ?一人じゃねぇって言ったろ?」
『天国へのカウントダウン』2001年公開
私の大好きな灰原哀ちゃん、そして少年探偵団が大活躍します!
ラストスパートまでの展開がぶっ飛んでいてハラハラドキドキすること間違いなし!
とりあえず哀ちゃん、頭が良すぎです。まだ探偵団になじむ前の哀愁たっぷりの哀ちゃんも見どころです。
コナンが60階の連絡橋を飛び越えるシーンが最近はなんだか泣けてくる(おばさん)
あとは歩美ちゃんや光彦の恋模様もとにかく可愛い!
≪第3位≫
「お助けキャラがいないのなら、私たちにとってのホームズはあなた」
『ベイカー街の亡霊』2002年公開
おそらくコナンファンが選ぶ第1位はこれなんじゃないか、というくらい人気の作品!わが社の営業清水君も1番好きな作品だそうです!
現実世界とゲームの世界での2つの事件の真相を解くため、100年前のロンドンで実在した凶悪犯を追うコナンたち…
江戸川乱歩賞作家の野沢尚さん脚本のミステリー好きにはたまらない作品です!
にわかシャーロキアンな私でも知っているような実際の小説の設定が出てきたり!現実と小説が混ざったストーリーがとにかく熱い!
あとは工藤親子がテレパシーで会話をします。(2回)
映画オリジナルキャラの諸星君の声がとにかくイケボ(緒方恵美さん)で耳が幸せな作品です!
≪第2位≫
「Aの予感…?!」
『14番目の標的』1998年公開
8歳の私は映画館でヒュ~となったのを覚えています(笑)
トランプの数字に準えて、名前に数字が入っている人物(しかも小五郎の知り合いばかり)が次々と狙われる連続殺人!(たまらん設定)
恋愛というより家族にスポットが当たった作品です。
お馴染みの「ハワイで親父に…」もこの作品から!
EDの「少女の頃に戻ったみたいに」も最高!自分の結婚式の両親への花束贈呈の時に流したくらいです(笑)
ポスターでの阿笠博士がだいぶ怪しいですが犯人ではありません。
あとはポロリでフリーザって感じでの映画です。
≪第1位≫
「さぁ、ショーの始まりだぜ!」
『世紀末の魔術師』1999年公開
このブログを書く前に母に「コナン映画で何が一番好き?」って聞いたら同じくこちらでした(笑)「迷宮の十字路」も捨てがたい…とのこと(わかるで)。
私の好物であるお屋敷(古城)でのクライマックス。屋敷でのカラクリ。みんな大好き地下室。
そしてこれまたみんな大好き怪盗キッド。服部平次(扱いが雑)、哀ちゃん、高木刑事などのレギュラー陣がもれなく初登場の作品!
鈴木財閥の蔵から発見されたロマノフ王朝の秘宝「インペリアル・イースターエッグ」それを狙うキッドとその他大勢(笑)
船上での殺人事件。ニコライ皇帝一家とラスプーチン、右目を狙うスコーピオン。そして終始怪しげな白鳥刑事。
歴史とロマンを感じられる映画です!!
エッグが何故メモリーズエッグと呼ばれるのか明かされるカラクリのところのBGMを結婚式の入場曲に使いました(笑)
そしてコナンの正体が蘭ねーちゃんにバレそうに!見どころたっぷりの作品です!是非見てほしい!
個人的にはラストシーンでのB’zの「ONE」のイントロが流れるシーン(鳩まみれ)と「キミがいれば」の使いどころが特に熱いです!!
こうしてみると好きな作品の時代にだいぶ偏りがありますね(笑)
新しめの作品ももちろん好きですがやはり子供の頃の感動を未だに忘れられないのかと思います。
Huluでコナン映画ほぼ観れますので是非~無料トライアルもあります。
延期になってしまいましたが新作映画「緋色の弾丸」も楽しみですね。
見返したら去年もブログで「紺青の拳」楽しみって言ってました(笑)
哀ちゃんの次に好きな赤井秀一がメインの映画!早く観たいよ~
私、赤井秀一と同じ誕生日なんですよ、運命ですよね。ごめんなさい(あとドラミちゃん)
短くまとめたつもりが長くなってしまいました。
次はおすすめのドラえもん映画でもランキングします(笑)
ではまた~